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《日本語のルーツ「土佐弁」》 ★感嘆詞⇒げに まっこと お~の たま~ あっぽろけ しもうた ばっさり やまった なんちゃあ いうたち ★代名詞⇒あて あし おまん おんしゃ ★名詞⇒いられ どくれ もがり いちがい おらんク おまんク ひとんク あしんク あいちゃぁんク ちゃりす ほげす てんくろう くそじんま ごくどー ひいとい ようだい ばいあい まちまい いこじ いごっそう はちきん わかいし わりことし ★副詞⇒しょう こじゃんと どだい たまるか たいちゃ びっしり ぎっちり ぼったり ばっつり ぼっちり ちっくと しゃっち ざんじ しゅっと めっそ ひっしかっぱ ひがち さいさい ★形容詞⇒へごな のかな へすこい ひやい ぬくい みぞい しわい いそしい えずい やりこい ちんな たっすい したらこい むつこい たいそい めんどい あやかしい むつい またい かあくろしい ばばひい およけない とろこい ほうやくな しんよい ★動詞⇒ひせくる びちくる ぞぶる まぎる ちゃがまる たれもつる たごる ねぶる りぐる かやる のうがわるい ほたえる そばえる たつくる うまえる えぜる ロイつく えつくる さらばえる ほりこかす はりまわす めった いぬる ぞ~くそわるい しのべる くるめる ばぶれる いこる ゾンゾンする しゅんじゅう こたう ★語尾⇒ちゅう にゃあ ちや ぜよ じゃいか やき じゃき ★活用例:こじゃんと ぞ~くそわるい(私は非常に気分が悪い) ・ちっくと待ちよってや!今からざんじいんでしゅっと来るき(ちょっと待っててね、今からすぐに家に帰って、それからまた来るから) ・さいさい来てや!(暇があったら酒の肴でも持って、いつでも飲みに来てね)
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「不破哲三とマルクス」 森田実氏と岩見隆夫氏のコラム

土佐のまつりごとさんが不破さんに関することを書かれていますが、その中で不破さんが<マルクスはなかなかの日本通だった>ということについて言及されちょります。

で、その記述が、実はオールコック初代駐日公使(いまの大使)による回想録「大君の都--幕末日本滞在記」(岩波文庫)を元にしたものではなかったかという地点を指し示されていますが、ものすごくおもろい話です。


なんでマルクスが日本に言及するのかというと、社会の理想のあり方を追求する時、資本と社会がどちらが優先されるべきかを考えるのが西洋では一般的ですが、日本では両方が同時に実現されている。しかも天皇という王が存在しながら、絶対王政という西洋ではあるはずの権力支配がなさそうだという驚きの感覚から言及がされちゅうがやと思います。


不破さんはマルクスは生きている、と指摘していますが、自分の場合は、そのマルクスが驚きを以って言及した日本の一君万民は今でも高知で生きているということを指摘したいと思います。

高知ほど自由闊達な雰囲気を持って、一君を信仰する土地は日本にはなく、大和の自由主義の原型、つまりは古代の天皇制の原型(邪馬台国の天皇制)が今でも根付いちゅうがです。


歴史を知らん高知県人はこのことを認識することができんと思うけんど、坂本龍馬の自由主義と武市半平太の勤王主義が共存する、この高知の土壌についてもっと知る必要があると思う。この2つの共存こそマルクスが理想とした社会ながやき。

また、アメリカよりも早く女性参政権を政府に認めさせた土佐の楠瀬喜多おばさんは、右翼の巨魁『頭山満』とも縁があったらしく(おばさんの墓は頭山満が建てたらしい)ひまわり太郎さんも書かれちょりますね。

このように土佐では自由主義と勤王主義が紙一重で親和性の高い思想であったことが伺える。これが本当の一君万民大和の自由主義というやつ。



だいたいの場合、社会(勤王)主義が先行したら社会は全体主義に陥って権力が横行し(昭和の軍国主義として認識されるようなもの)、資本主義が先行したら社会は拝金主義に陥って汚職が横行する(戦後から現在に至るまでの社会)

そのどちらでもない社会が高知の社会。これは古代の社会というてもえい。

拝金主義を蔓延させんためには、金より人のつながりのほうが濃くないとだめやし、全体主義が蔓延せんためには、支配されることを異常に嫌う先住民族系の自由主義が濃くないといかん。高知の面白いところは支配を異常に嫌うくせに天子を信仰しようとするところ(この心情が西洋では全く理解されない、さらには日本の中でも理解されんことが多い)実はこれがマルクスが目指した理想社会の市民像。

それを西洋ではアークとかって呼ぶ。これを戦後GHQが日本を隈なく探したけど出てこんかった。で、最近になって剣山系から卑弥呼のミイラがでたもんやき、躍起になって四国を米軍の完全支配下においてしまおうとしゆう、これが今回の米軍再編の核心。極東情勢の安定化などは嘘。アメリカ人が一番欲しいのは、アーク。


宿毛の米軍基地建設とか、土佐清水沖潜水艦事件とか、これらは全部、日本の政府と米軍が結託した、しょうもない破壊工作。今後、高知県人は絶対に米軍と結託する自民党員には力を与えたらいかん。


人のつながりを維持するがは『よさこい』とか『おきゃく』とかで今でも文化的に継承されゆうし、支配されることを嫌う風潮は『いごっそう』とか『はちきん』という言葉で表現されゆう。

この2つの巨大な文化が今でも高知を守ってくれゆうことに、自分らあは先祖に感謝せんといかんと思う。(それやのに中江兆民の縁の土地の前の川を埋めて道路をこしらえるとは何事か)


高知県人は、この高知の2大文化の中に日本の一君万民の原型があることをもっと知らんといかんと思うし、新自由主義が蔓延して社会がボロボロになり、次の価値観を探して彷徨いゆう日本人に対して、進むべき方向を指し示す役割があることをもっと自覚せんといかんと思う。

自発的な勤王主義、自発的な自由主義。

もっとオラオラでガンガンにやっていかないかんと思う。

ついでに国会もぶち壊して、天皇を頂点とする連邦制(馬楽さんも言いゆう)を早めに実現する必要があるやろうと思う。


マルクスは生きている、ならず、土佐人は生きている、ということか。

土佐弁で言うたら、『土佐は生きちょらあや』、やけど(笑)
ちょっと土佐弁で言うたら気が抜ける。


『土佐は生きちゅうちや』(否定形)

『土佐は生きちゅうわや』(念押し形)

『土佐は生きちゅうがいや』(押し付け形)

『土佐は死んじゃあせんわや』(逆説押し付け形)

『たまるか土佐は死ぬわけないやいか(ないじゃいか)』(逆説否定形)

『土佐は死んじょりません』(逆説丁寧否定形)

『おまん何言いよらあや』(隠喩否定形)

『死んじゃあせなあや、現におまん、おれさまのお口がうまいうまい言うて今、このうまい酒を飲みゆうじゃいか』(ようたんぼ形)

『むずかしいことはようわからんけんど、あてらあはこれ(酒)さえあったら、他はなんもいらんがよ(笑)』(はちきん形)

『これ(酒)やりゆう時は天国やき、ある意味死んじゅうかもしれんわにゃあ、わっはっは』(いごっそう形)


まあ、どれを使うても同じ意味やけど、土佐は生きているということ。


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四万十川アナーキズム
 以前土佐清水市出身の平野貞夫さんとラジオ番組で対談したときに、「四万十川アナーキズム」ということを言われていました。

平成南学精神での活動展開について

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/hirano/hirano5.html

 ジョン万次郎とか幸徳秋水のような壮大なスケールの人物を幡多は輩出しておりますし。

 土佐人らしさを殺して「土佐のおきゃく」をやりいうようです。退屈な観光行事になっておりますし。
けんちゃん URL 2009/06/18(Thu)16:11:55 編集
Re 四万十川アナーキズム
>ジョン万次郎とか幸徳秋水のような壮大なスケールの人物を幡多は輩出しておりますし。

全国的にみて、幡多の歴史はほとんど認知されちょりませんね。非常に誤解があるようです。四国南西部という僻地にありながら、あそこまで優秀な人材を輩出するがは古代に王朝があったとしか考えられません。

まず地元の人がそのことを認識して歴史を発掘して情報発信していかんことには何にもなりません。米軍基地を誘致するようではいかんと思います。

>土佐人らしさを殺して「土佐のおきゃく」をやりいうようです。

そうですね。政治的・思想的やなかったら土佐人らしいとは言わんと思います。「土佐のおきゃく」をやることによって日本をどんな形に革命できるかを説明する必要があるでしょうね。
ナカちゃん 2009/06/20(Sat)13:22:29 編集
とてもおもしろい
売れない芸人です。いつも楽しみに読ませてもらっています。そのうちこの文章から着想したことをブログに書かせてもらいます。お楽しみに。再開を楽しみにしています。
経世済民 URL 2009/06/29(Mon)16:23:18 編集
Re とてもおもしろい
経世済民さん、こんにちは!
ご無沙汰してます。

自由主義と勤王主義が共存する土佐の風土は、やっぱりおもろすぎますね。

素材としてどんどん使ってください。経世済民さんが講談として話されるがを楽しみにしちょりますね^^

ナカちゃん 2009/07/02(Thu)13:20:44 編集
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