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《日本語のルーツ「土佐弁」》 ★感嘆詞⇒げに まっこと お~の たま~ あっぽろけ しもうた ばっさり やまった なんちゃあ いうたち ★代名詞⇒あて あし おまん おんしゃ ★名詞⇒いられ どくれ もがり いちがい おらんク おまんク ひとんク あしんク あいちゃぁんク ちゃりす ほげす てんくろう くそじんま ごくどー ひいとい ようだい ばいあい まちまい いこじ いごっそう はちきん わかいし わりことし ★副詞⇒しょう こじゃんと どだい たまるか たいちゃ びっしり ぎっちり ぼったり ばっつり ぼっちり ちっくと しゃっち ざんじ しゅっと めっそ ひっしかっぱ ひがち さいさい ★形容詞⇒へごな のかな へすこい ひやい ぬくい みぞい しわい いそしい えずい やりこい ちんな たっすい したらこい むつこい たいそい めんどい あやかしい むつい またい かあくろしい ばばひい およけない とろこい ほうやくな しんよい ★動詞⇒ひせくる びちくる ぞぶる まぎる ちゃがまる たれもつる たごる ねぶる りぐる かやる のうがわるい ほたえる そばえる たつくる うまえる えぜる ロイつく えつくる さらばえる ほりこかす はりまわす めった いぬる ぞ~くそわるい しのべる くるめる ばぶれる いこる ゾンゾンする しゅんじゅう こたう ★語尾⇒ちゅう にゃあ ちや ぜよ じゃいか やき じゃき ★活用例:こじゃんと ぞ~くそわるい(私は非常に気分が悪い) ・ちっくと待ちよってや!今からざんじいんでしゅっと来るき(ちょっと待っててね、今からすぐに家に帰って、それからまた来るから) ・さいさい来てや!(暇があったら酒の肴でも持って、いつでも飲みに来てね)
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土佐弁が古い言葉を残しちゅうって知っちゅう?

まあ、チリらあてもそうよね?
ごみやないわねぇ、ほんまは。
チリも積もれば山となるやき。
高知はみんなあチリ・チリ言うろお。


腹はったもそうよねぇ。
”おなかいっぱい”なんか昔は言いやぁせんき。

腹わる、腹きる、腹はる、よねぇ~。
土佐弁は日本語の古い形ながって。
その古い形を保とうとする根拠があるがって、高知には。


土佐弁だけに現在完了形があるらあていうがは
ほんまに昔から神話のように語られるけんど
日本で土佐弁だけにそんな文法があるがは
日本語のルーツが高知にあることを指し示しちゅう
ひとつの証拠ながって。

畿内から言葉がやってきて
高知だけ文法が複雑化しましたっていうがは、非論理的よねぇ~。
それやったら土佐から他のとこに伝わった時に
その部分だけは抜け落ちましたっていうほうが自然やろう?




ここからが本番やけど
じゃあなんで日本語のベースになったかというとね
実はね、古代の土佐の鴨氏がね。
畿内に移住したがが、そもそもの始まりながって。
ここではそんなに書かんけど。


それとね、日本語には
額面どおりの言葉の意味を指し示さんっていう大きな特徴があるやんか?

あれって土佐弁の最も特徴的なところで
その深さは土佐弁はすごい持っちゅうがよね。


”おんしゃーしばくぞ”って言う時ね
怒っちゅう時と笑いゆう時があるろ?

ほんまに”しばく”を意味する時と
親しみを込めて”このかわいいやつめっ”っていうのを
意味する時があるがちや。

これが土佐弁の振り幅の大きなところで
ものすごい情緒的で、言葉どおりの意味を指し示さんがって


言葉の意味よりも
場の雰囲気で理解しようとせんと
ひとっちゃー意味がわからんがよね。

それはある意味、言語の理解よりも
心の理解を強要しゆうような側面があるがよ。
土佐弁には。

それが日本語の大きな特徴でもあるがやけんど。
でも今は標準語が大勢を占めるようになってきて
この振り幅がものすごく狭められてきゆうがちや。

心よりも論理的に言語を理解するように差し向ける圧力が
かけられゆうがちや。英語はそういう傾向がものすごく強いき
標準語は本質的には日本語であっても
英語に近づいていきゆうがちや。
だから日本がおかしくなるがちや。


あとねぇ、土佐弁には
めちゃくちゃガイなところと
うんと優しいところがある。

これも実はね、鴨氏が祀りよった
たかおかみ、くらおかみという神様と密接に関係しちょって
人間にはうんとガイなところと
うんと優しいところがあるって信仰からきちゅうがって。

高知の人間はうんとガイなところがあるけんど
うんと優しいところもあるろう?

それが鴨氏が祀りよった神様で
川の蛇神、龍神さんながって。

仁淀川は蛇みたいなろう?
あれが氾濫した時に荒ぶる神様になる。
でも、普段は恵みを与えてくれる優しい蛇神さま。

それが神さまの本質であるし
人間の本質でもあるっていう信仰が鴨氏にあったがよ。


その鴨氏ともうひとつ、物部氏が土佐弁を
創っていったがやないかと思いゆう。


高知県の南西部から渡来してきた鴨氏とか秦氏、蘇我氏らあが高知市中心部に勢力を伸ばしてきて、大同団結した時に大和というクニと大和言葉(土佐弁)ができたがよ。


土佐弁が今でも古い形を残しちゅがは、他の文化が入ってこんかったきやない。他の文化が侵略できんほどの強力なスキームがあるき、古いものをそのまま引き継いできちゅうがよ。

やき、それを守ろうとするパトリオット(愛郷心)が土佐には強烈にある。それこそ大和創世の秘密でもあるがよね。



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無題
日本語のルーツは土佐弁やったがやぁ。
ほえ~、知らんかったぁ。
ところで、「がい」ってのを標準語に訳すと何すか?
イマイチぴんとくる言葉が見つからんがですよ~
どこの方言もそうなんでしょうけど
ぴったりくるニュアンスの言葉に変換するのは
けっこう難しいもんがありますよねぇ。

たま URL 2007/10/13(Sat)02:59:34 編集
そうそう
学生時代、古文の時間に納得するような事があったきね~。
たまさんの、「がい」に追加して、「ぞぶる」「ぞうもむ」って訳して~

そういえば、半月くらい前に、タモリさんのTVで正しい日本語とかってやりよったがよ。
7日を正しく読むとって問題があってよ。回答者は??? なのか以外にあるんかいって感じよね。
正解はね。“なぬか” ながやって。
 え? ばあちゃん言いゆうで--------
って、子供がわいたがやけど。その時にTVの解説者が言いました。
「現代は、なのか  ですが、江戸時代には なぬか だったんですよ。」
 ばあちゃん、江戸時代から生きちゅう。。。。

次の日に、両親に「昨日、テレビでこんな事いいよったで。」って言うても
二人が口を揃えて
「なぬか じゃいか!」と、きっぱり言うた。
間違いない。土佐弁は日本語のルーツや。
ムサシママ URL 2007/10/13(Sat)12:32:13 編集
たまさん
>日本語のルーツは土佐弁やったがやぁ。

半分ぐらいオカルトということで(笑)

>「がい」ってのを標準語に訳すと何すか?

標準語に当てはまる語はみつからんねぇ。
標準語になっちゅう、”きちがい”とか”いちがい”の
ガイやと思う。

どっちかに偏るものとか、こと、行為とか
偏る本体(思考とか魂とか)を指しちゅうと思うがよね。

いうたら哲学とか信仰とか信念とかを意味しちゅうと思うがよ。
釣りキチ(がい)とかって釣りをしたいという
自分の哲学に基づいてずーっと釣りをしゆう人やんか?
それは普通と違うき、かたよっちゅうて思われるがよ。
それをガイというがよね~。
今思うたけど、”おたく”という言葉が
さししめしちゅう意味とかなり近いで。
でも高知の場合はそれがけんか腰の言葉を伴って
出てくるき、”おーの、がいなにゃあ”となるがよ。
おたく的にいうたら
”おんしゃー、ガンプラの何が悪いがなや”よ。
ちょっと、なんか微妙やろ?

ひとりで突っ走りゆう人を、暗に制止する言葉ながよ。

みょうな話やけど英語の”guy”は結構近いで。
笑えるちや。
ガイは偏らんかったらナイスガイになるがやない?
やきたぶんものすごい古い言葉やと思う。
hibiki 2007/10/13(Sat)16:22:33 編集
ムサシママさん
>「ぞぶる」「ぞうもむ」

ぞぶるは”ドブる”のことと思うで。
自分もドブのこと”ぞぶ”っていうきねぇ。
ドブの元になった言葉やろ、たぶん。


”ぞうもむ”はむずかしいねぇ~
これは内臓のゾウやない?(笑)
ぞうもんだちや、いうたら
なんかひやひやしたり、手間取ったり
なんかわからんけど、あんまり予期せんようなことが
あったときに使うよね~。
だから臓器がもまれるがやない?(笑)

”がい”とか”ぞぶる”は伊予弁にもあるみたい
”おーいちがいなにゃあ”のいちがいは
なんか脈略が無いけど富山弁にもあるらしいねぇ。
なんでやろね?

でも”ぞうもむ”はないかも。

>正解はね。“なぬか” ながやって。

ほんまやね、おばあちゃんらあ
なぬかっていうで。
いや、おれも使いたいちや。これからなぬかにしょう。

あと、ひーといって言うろ。

一夜干し(いちやぼし)を
ひーといぼしって言うろぉ?

土佐弁はおもろいで。
hibiki 2007/10/13(Sat)16:42:10 編集
無題
なるほど~。
ほんま、聞けば聞くほど哲学的っすね。
ムサシママさんの「ぞぶる」ってのは初めて聞きました。
私は「どぶる」って言うので。
「ぞうもむ」ってのは親や兄がたまに使ってますが、
由来を聞けばなるほど納得ですね(^^)
たま URL 2007/10/14(Sun)10:15:17 編集
たまさん
>ムサシママさんの「ぞぶる」ってのは初めて聞きました。

ほんまぁ、これは自分はけっこう使いよったねぇ
子供の頃、ぎっちりたんぼにぞぶりよったき。

>「ぞうもむ」ってのは親や兄がたまに使ってますが

ぞうもむはうちはあんまり使わんがよね。
使用頻度が少ないねぇ~。
土佐弁ってほら、家によって違うやんか(笑)
hibiki 2007/10/14(Sun)22:42:55 編集
がい
土佐弁を調べよってここへ辿り着いたのやけんど、“がい”の漢字が話題にのぼっちゅう。じんまが思うに”我意”じゃ〜ないろうか?WEBで引いたらこんな意味があるけんど。1 自己中心で独断的な考えや意志を押し通そうとするさま。
「―ナ者」〈日葡〉
2 程度がはなはだしいさま。たいそうである。ひどい。むやみだ。

愛媛らぁでも使いゆうらしいけんど。
県外におる土佐のじんま 2016/07/07(Thu)16:57:37 編集
我意
県外におる土佐のおんちゃん、ありがとう。

”我意”というのは、その通りかもしれん。高知で、この”がい”というのを多用するがは、逆に言うと、わがままをいなす共同体意識が今でも強いという証拠やと思う。でも一方で全く逆の、強烈な自由な発想を許す”いごっそう”と”はちきん”を県民性の代表としちゅうところに高知の特異性があると思う。でも、これが大和の源泉やとも思う。自由を主張する権利を天皇が保証して、その共同体からはみださない義務を緩やかに課す。これこそが初期大和朝廷が土佐で生まれた時の日本人のメンタリティ。
ローカリズム URL 2016/07/08(Fri)10:46:29 編集
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