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《日本語のルーツ「土佐弁」》 ★感嘆詞⇒げに まっこと お~の たま~ あっぽろけ しもうた ばっさり やまった なんちゃあ いうたち ★代名詞⇒あて あし おまん おんしゃ ★名詞⇒いられ どくれ もがり いちがい おらんク おまんク ひとんク あしんク あいちゃぁんク ちゃりす ほげす てんくろう くそじんま ごくどー ひいとい ようだい ばいあい まちまい いこじ いごっそう はちきん わかいし わりことし ★副詞⇒しょう こじゃんと どだい たまるか たいちゃ びっしり ぎっちり ぼったり ばっつり ぼっちり ちっくと しゃっち ざんじ しゅっと めっそ ひっしかっぱ ひがち さいさい ★形容詞⇒へごな のかな へすこい ひやい ぬくい みぞい しわい いそしい えずい やりこい ちんな たっすい したらこい むつこい たいそい めんどい あやかしい むつい またい かあくろしい ばばひい およけない とろこい ほうやくな しんよい ★動詞⇒ひせくる びちくる ぞぶる まぎる ちゃがまる たれもつる たごる ねぶる りぐる かやる のうがわるい ほたえる そばえる たつくる うまえる えぜる ロイつく えつくる さらばえる ほりこかす はりまわす めった いぬる ぞ~くそわるい しのべる くるめる ばぶれる いこる ゾンゾンする しゅんじゅう こたう ★語尾⇒ちゅう にゃあ ちや ぜよ じゃいか やき じゃき ★活用例:こじゃんと ぞ~くそわるい(私は非常に気分が悪い) ・ちっくと待ちよってや!今からざんじいんでしゅっと来るき(ちょっと待っててね、今からすぐに家に帰って、それからまた来るから) ・さいさい来てや!(暇があったら酒の肴でも持って、いつでも飲みに来てね)
昨日は、藤島さんがやりゆう{ゆうあい工房}にお邪魔しちょったがですけんど、こじゃんと哲学的な議論で有意義な時間を過ごさせてもらいました。



今回は、ルネッサンス期の絵画を使ったメタファーの確認と弱者・敗者に対するシンパシーをレクイエムのレベルにまで引き上げちゅう思想的スタンスを合意形成致しました。


次世代を創造する思想の源流を生み出す磁場としての土佐、があるわけながですけんど、意識の変革をもたらす思想革命と同時にもうひとつ重要なことがありますので、少しまとめてみたいと思います。


強欲は善だ!とするウォール街の新自由主義が世界に流布していったがは、日本国のバブル崩壊で日本経済思想が崩壊したことに端を発する。それまでは、日・米の全く異なる経済思想がお互いに牽制し合いながら世界経済は進んできたがやけんど、バブル崩壊前後に有能な日本経済思想家が亡くなられたことが、結果的に新自由主義を拡大させました。


しかし、今でも日本経済思想はある。でもそれを宿した人間が少ない、ということ。社会が変わっていくためには【思想】と【近い思想を宿した人間たちの化学反応】が必要。


やき、高知におけるこれからの人間同士の化学反応がどういう流れを生み出すかについて、スキームを簡単にまとめてみたいと思う。


高知で人間の化学反応が起こりうる階層が3つ存在する。


まず、上層部(世界の中の高知)

そして、中層部(日本の中の高知)

最後に下層部(高知の中の高知)


この3つの層を分けて認識しちょかんと、何かを変えていくというがは難しいと思う。

まず中層部を超えんと上層部には行けん。中層部を超えるということは、大都市(東京)とは違う価値観を打ち立てて地域主権で対抗していくということ。そのせめぎあいの中にこそ新たなパワーが生まれてくる。生命の本質とは競合と融合の連鎖。

その上に上層部があって、ウォール街の強欲資本主義を止めるという選択肢が見えてくる。そのためには、もちろん西洋を知っちょかんといかんがやけんど、西洋の根本原理は西洋哲学やき、そういう知の蓄積があるということも必須の条件になります。


それが{ゆうあい工房}で見えてきたことで、高知の未来が非常に明るくなってきちゅうと思う。

前にも書いたけんど高知は大都市に寄生したら絶対に負ける。大都市とは全く逆の哲学を持って地方都市運営をやっていかんと観光で人を呼び込めるわけがないし、移住者の獲得も難しい。

中層部・上層部へと哲学的発展段階を経て、皆が納得する知の蓄積をしていかないかんと思う。


高知県人が発信するイベントに東京の人たちがどっと押し寄せるようになったら、それは中層部まで土佐人の哲学的思考が深まったということやろうし、高知県人が発信するイベントに世界中の人たちがどっと押し寄せるようになったら、それは上層部まで土佐人の哲学的思考が深まったということやろうと思う。


これこそがグローバリズムを超えるローカリズムであり、このブログの題名にもなっちゅうがです。ローカリズムは一地方のナショナリステッィクなひとりよがりではなくて、ローカライズされた一地方の文化が多文化の勃興をも牽引するというすごい思想。簡単にいうたらお互いの文化を尊重しながら世界を構築していきましょうよ、という意味。

『俺さまの価値観を信じろ』というのが、グローバリズムの本質。世界各国が一様にヘッジファンドに手を焼きゆうのは、『俺さま』である市場原理主義が世界を侵食した証拠。

こういう経済的な植民地主義から自分たちを守るためには、一地方が自立した経済思想を持って自治体運営にあたらんといけません。緩やかなブロック経済圏を構築し、市場開放と閉鎖の権限を自治体が持たんといかんがです。先日、ぴよっちゃんとも話しましたが、円と地域通貨の通貨ダブルスタンダードを構築していく必要があると思いました。

これらのことも{ゆうあい工房}で勉強会があるようです。


こういう哲学的思考の深化には人間同士の化学反応が欠かせません。ミクシィとは違う思想をもったリアルのソーシャルネットワーキングを土佐で生み出し、そして土佐から世界に発信していく必要があると思います。


ちょっとわかりにくい抽象的な概念論になりましたが、そのうちまた詳しく書きます。書けたら。


(「昨日の高知城内板垣退助像」ピンクの高知城をバックに)
土佐人よ暗闇の中にこそ希望の光があるがで、という板垣退助のメタファーでした。


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土佐のまんまる というサイトがあるがやき。


政府系(県庁系(笑))の半官半民のサイトやと思うけんど、なかなかセンスがえい。

ぼらちゃん を紹介するとはただのサイトやない。

今までの県庁系の情報発信は、等身大の高知を発信せずに県庁内で創りあげた虚像を発信しゆうところに問題があった。

しかも高知のどこがえいところながか自分たち自体が気づいてないところに問題があった。

でも、この土佐のまんまるは都会の人が何を求めちゅうのかを(おそらくマーケティングして)情報発信をしゆう。

ぼらちゃんなんかは結構、高知の人間も行くところ。夜遅うまで飲んで、最後にぼらちゃんか安兵衛、みたいなパターンは誰しも経験があるはず。


この他にも、農家民宿とか農家レストランとか、かなり質の高い情報が入っちゅう。

衣・食・住の中の『食』と『住』にスポットがあたっちゅう。

これに『衣』とあとは『楽』・『学』が入ってきたら完璧やね。

おらんくセットスピリチュアル
以前にこんな記事を書いた。

『衣』とは、まあ服飾やけんど。今は結構、藍染めとか昔の着物に注目が集まちゅう。高知はよさこいがあって昔の服を作る技術が継承されてきちゅうがよね。

そういうのを現代の洋装と合体させて文化発信していったらめちゃくちゃドル箱。

あとは『楽』は楽に生きること、とか、楽しむこと。

世界同時不況で、農林業への再就職が空前のブームになりかけゆうけんど、高知はその波に思いっきり乗り遅れちゅうやろ?(笑)

そういう時に東京へ出てきて、移住者をごっそりお持ち帰りせんといかんのになにせ、情報収集力もないき、どうせ動けてないと思うけど(笑)

まあ、その世界恐慌のあおりで、皆どれだけ家庭内の固定費を抑えるかに必死。やき、この前書いたように、行政データの改善が至上命題になってくるがよ。


公共料金が安くて、保育料が安くて、住宅費が安くて、自然を楽しめる。そんな場所を都会の人は今、探しゆうがよね。

この欲求に対して、高知県は龍馬伝で人を呼び込むために観光政策にお金をつぎ込むらしいけんど、全くマーケティングができてない。

世界恐慌で東京も大不況の真っ只中にあるということを知っちゅうがやろうか?

マンションがほとんど売れんき、今、東京近郊の新築マンション価格は高知とほぼ同じの水準に値下がりしてきゆう。

それだけ価格の弾力性があるのは流石に東京やと思うけんど、こういう情報をスルーせんずくに、しっかりと受け止める必要があると思う。

今、東京の人間もどこに移住しようか迷いゆう。同じレベルの生活ができるなら、どこでもえいけんど、なんせ行政サービスと生活インフラが都市によって違いすぎる。

高知市内やったら東京とさほど変わらん生活はできるけど、なんせ都市計画がめちゃくちゃで不便。おいしいもんを食べれるというメリットを差し引いても、もう少し公園を整備したり、公共交通を発達させて、街の景観を美しくせんと、都会の人間が魅力を感じるレベルにはならん。

しかも新堀川をこれから埋めますって聞いたら、こりゃいかんわ!と他の自治体にするろう。それだけは明らか。


『学』に関しては、学校教育ももちろん含まれるけんど、それより大事なのは図書館とか博物館などの公共施設が充実しちゅうかどうか。それと歴史を活かした街並みが保護されちゅうかどうか。

これは高知は両方ともバツやろう。

新堀川問題に全てが凝縮されちゅうがよね。

やき、新堀川問題が全てやって前から言いゆう。
新堀川問題にはこれから高知がどういう方向に進んでいくかの様々な要素が含蓄されちゅうがよね。

そこで歴史を大事にせんかったら移住者なんか来るわけがないし、移住者が来んかったら農業県なんか目指すことはできんやろう。高知の若者が農業なんか志すわけがない。皆、都会に憧れる。田舎に憧れるのは都会の若者やき。


まあ結局何が言いたいかというと、この『土佐のまんまる』というサイトが高知のポータルサイトになる可能性があるということ。

高知県庁のHPはあまりにも堅苦しいし。





『田舎暮らし』とか『有機野菜』で検索してみても、高知の情報発信力は異様に低い。

関東で言うたら、千葉とか伊豆とか長野がものすごく強い。

関西で言うたら、兵庫・京都北部、淡路島なんかがめちゃくちゃ強い。

そういう検索の眼をかいくぐって高知に移住しに来てくれる人はもともと高知を狙いゆう人やろう。

でも、そういう人らあは別にほっちょっても高知に来るがやき、重要なのは、移住先を探しゆう人やない?

高知県は、妙なところにお金を使うて、当たり前のことをできてないと思う。

全てが県庁の旗の下で動きゆうき、ググッテも全然、ヒットせん。それで、高知は不況や不況や、言うてもわけがわからん。ざるのように金が抜けていきゆうのに肝心な事ができてない。

情報がないのに、どうやって高知へ人を呼ぶがやろうね。

今時、自治体のHPなんか皆、見てない。
ググッて、即、情報が出てこんと全部スルーやろう。

はっきり言うて、どこでもえいがやき。

早い、うまい、安い。

高知はどれも出せてない。


田舎暮らしとか2地域居住でこれからものすごい経済循環が起ころうとしゆうのに、ほんまもんの田舎である高知は蚊帳の外。

大手を振る人間らあが経済の本質とか、都市生活者の心理状態をまったく知ろうとしてない。

やき、環境整備とか情報発信が後手後手になる。


田舎暮らしのできん田舎ってなんながやろうね。


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