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島本さんが土佐人の物語をブログに書かれています。
土佐人の物語
土佐人の物語2
土佐人の物語3
おもしろいですよ。
高知は古代、都左国、波多国の2つの国がありました。
都左は縄文時代より続くサの神を奉祀するサの都でした。
波多は秦氏を中心とした大陸の新しい宗教や文化を丸ごと持ってきた
渡来人の国でした。
しかし、なぜ秦氏が高知南西部に大量に渡来し国を創っていくのか?
それはもともとユーラシア大陸全域に
ユーラシアの東の果ての島には
龍の形をした日出ずる国があるという認識が広がっていたのでしょう。
(当時は飛行機がなかったから上空から地上を俯瞰できなかったというのは間違いです)
龍信仰を遡ると古代シュメールに行き着きますが
(中国ではない)
その信仰と縄文文化というのは
ものすごく親和性の高いものでした。
イザナギ・イザナミ神話は高知で生まれたもので
特に高知南西部が密接に関わっていることを指摘しておきたいと思います。
しかもそれは唐人駄馬遺跡との連続性が確認できるので
ものすごく正当な縄文時代からの歴史があるわけです。
やき、高知南西部には高速を通したらいかんし
基地も絶対にだめ!開発は絶対にだめ。
そこを目掛けて秦氏は大量にやってきたがです。
基本的に秦氏は宗教的な民族ですが
融和を好む文化的な民族です。
ローマや唐(?)の拡大によって
国を捨てて大挙として日本にやってきたがです。
高知県人の酒好きはこの秦氏の影響も多分にあります。
結局、秦氏は南西部から中心部の秦泉寺に到達し
古代より続く都左の邪馬台国との結合が果たしました。
それが大和です。
シュメールからの渡来人は弥生時代の早い段階で
高知の東部で縄文との結合を果たしました。
それが物部氏です。
高知中部にはペルシャの文化が入ってきて
北辰信仰が縄文の星信仰(七夕)と重なっていきました。
七夕信仰の古い形は高知の西部に残っています。
龍馬は北辰一刀流です。
この他、仁淀川のシリウス信仰は賀茂氏と深く関わり
縄文のオオカミ信仰とくっついていきます。
ヒミコの鬼道とはこのオオカミの霊を呼んだりするものです。
これと中東の獅子信仰が結合して神社の狛犬が生み出されちょります。
神社は高知で生まれてます。
カツオ木のある神社(高知市歴史散歩)
高知市歴史散歩 トンボ信仰
サの神さまとヨサコイ
坂東 眞砂子さんが今年、鬼神の狂乱という本を出されていますね。
昨日本屋で発見しました。
この中で狗神憑きについて書かれていますが
(今までも色々と狗神については書かれていました)
舞台となっている大豊町付近は島本さんが書かれているように
卑弥呼往還ですね。
大豊町は日ノ御子の裏側に当たりますので
裏卑弥呼と言ってもえい場所です。
チャンネルが合うたら危険な状態になるとは思います。
それだけ高知には磁場が多く存在します。
下手に開発したらいかんし、今まで経済成長できんかったのも
理由があるがです。
しっかりと自然と調和した経済システムを作り上げる必要があります。
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