《日本語のルーツ「土佐弁」》 ★感嘆詞⇒げに まっこと お~の たま~ あっぽろけ しもうた ばっさり やまった なんちゃあ いうたち ★代名詞⇒あて あし おまん おんしゃ ★名詞⇒いられ どくれ もがり いちがい おらんク おまんク ひとんク あしんク あいちゃぁんク ちゃりす ほげす てんくろう くそじんま ごくどー ひいとい ようだい ばいあい まちまい いこじ いごっそう はちきん わかいし わりことし ★副詞⇒しょう こじゃんと どだい たまるか たいちゃ びっしり ぎっちり ぼったり ばっつり ぼっちり ちっくと しゃっち ざんじ しゅっと めっそ ひっしかっぱ ひがち さいさい ★形容詞⇒へごな のかな へすこい ひやい ぬくい みぞい しわい いそしい えずい やりこい ちんな たっすい したらこい むつこい たいそい めんどい あやかしい むつい またい かあくろしい ばばひい およけない とろこい ほうやくな しんよい ★動詞⇒ひせくる びちくる ぞぶる まぎる ちゃがまる たれもつる たごる ねぶる りぐる かやる のうがわるい ほたえる そばえる たつくる うまえる えぜる ロイつく えつくる さらばえる ほりこかす はりまわす めった いぬる ぞ~くそわるい しのべる くるめる ばぶれる いこる ゾンゾンする しゅんじゅう こたう ★語尾⇒ちゅう にゃあ ちや ぜよ じゃいか やき じゃき ★活用例:こじゃんと ぞ~くそわるい(私は非常に気分が悪い) ・ちっくと待ちよってや!今からざんじいんでしゅっと来るき(ちょっと待っててね、今からすぐに家に帰って、それからまた来るから) ・さいさい来てや!(暇があったら酒の肴でも持って、いつでも飲みに来てね)
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[2407] 介良の旧道が広がりよります - 2009/11/17(Tue)
[2406] 上岡の山で妄想が暴走 - 2009/11/16(Mon)
ひまわり太郎さんが、上岡山の八幡宮が立つ山を古墳じゃないろうか、と書かれちゅけんど、妄想などではなく、ほぼ古墳で間違いないと思います。
自分も全国の古墳や神社を巡っていますが、小高い山の上に鳥居が立てられちゅう神社は、古墳を守るために建てられちゅうと考えてえいと思います。
高天原山山頂からも古墳時代の遺物が出てきちょりますが、あの山頂にある巨石群は間違いなくイワクラであり、古代祭祀の場所です。そこで日・月・星を祀る伝統があるわけですから王墓であることは間違いがないと思います。
また北に行きました延喜式内社小野神社も小高い山の上が本殿になっています。間違いなく小野系の王墓、つまり古墳時代の倭国を統一していた天皇である可能性が高いです。
そして、南国の船岡山、吾岡山。これも古墳でしょう。罰当たりなことにこれらの山の土を削り取った輩がいます。
そして、もちろん斉明天皇没地とされるウグルス山も古墳であり、王墓です。
十市の新宮神社もそうでしょうし、大津の慶児神社なんかもそうやと思います。
その中で一番大きいがが高天ヶ原古墳群です。
高知に古墳が少ないというがは、高知の歴史家に古墳に対する理解度が少なかったからで、古墳への理解度が上がれば、高知からも巨大な前方後円墳が出るのは間違いがありません。
この国の古代史学は、九州と畿内、そして最近では出雲地方の地域おこしのための捏造の歴史でもあるので、そういうものに惑わされずしっかりと自分の眼で見て、自分の足で確認したいものです。
関東のほうでも、三角縁神獣鏡が出土した古墳であるにも関わらず、ここ10年~20年の間に狂気的な企業によって盛り土に使われたりしゆうぐらいですき、無法地帯なわけです。
畿内になぜあれほどの古墳が残っちゅうかというたら、古墳を残すことが観光につながってきたわけですから、それができたわけです。
しかし、古墳は発見されてないものの方が多く、古代寺院の分布を考えても、畿内に古墳時代から王都があったなどということは100%ありえない話です。
まずは私たちひとりひとりから、狂気の戦後歴史学者の世迷言を鵜呑みにせず、自分で調査し、自分で結論を出していくことが必要でしょう。
万世一系に基づく天皇論は排して、各地域の大王(おうきみ)から天帝が交替で選出されていたという本来の天皇制のありかたに戻さないといけないでしょう。
[2406] 上岡の山で妄想が暴走 - 2009/11/16(Mon)
ひまわり太郎さんが、上岡山の八幡宮が立つ山を古墳じゃないろうか、と書かれちゅけんど、妄想などではなく、ほぼ古墳で間違いないと思います。
自分も全国の古墳や神社を巡っていますが、小高い山の上に鳥居が立てられちゅう神社は、古墳を守るために建てられちゅうと考えてえいと思います。
高天原山山頂からも古墳時代の遺物が出てきちょりますが、あの山頂にある巨石群は間違いなくイワクラであり、古代祭祀の場所です。そこで日・月・星を祀る伝統があるわけですから王墓であることは間違いがないと思います。
また北に行きました延喜式内社小野神社も小高い山の上が本殿になっています。間違いなく小野系の王墓、つまり古墳時代の倭国を統一していた天皇である可能性が高いです。
そして、南国の船岡山、吾岡山。これも古墳でしょう。罰当たりなことにこれらの山の土を削り取った輩がいます。
そして、もちろん斉明天皇没地とされるウグルス山も古墳であり、王墓です。
十市の新宮神社もそうでしょうし、大津の慶児神社なんかもそうやと思います。
その中で一番大きいがが高天ヶ原古墳群です。
高知に古墳が少ないというがは、高知の歴史家に古墳に対する理解度が少なかったからで、古墳への理解度が上がれば、高知からも巨大な前方後円墳が出るのは間違いがありません。
この国の古代史学は、九州と畿内、そして最近では出雲地方の地域おこしのための捏造の歴史でもあるので、そういうものに惑わされずしっかりと自分の眼で見て、自分の足で確認したいものです。
関東のほうでも、三角縁神獣鏡が出土した古墳であるにも関わらず、ここ10年~20年の間に狂気的な企業によって盛り土に使われたりしゆうぐらいですき、無法地帯なわけです。
畿内になぜあれほどの古墳が残っちゅうかというたら、古墳を残すことが観光につながってきたわけですから、それができたわけです。
しかし、古墳は発見されてないものの方が多く、古代寺院の分布を考えても、畿内に古墳時代から王都があったなどということは100%ありえない話です。
まずは私たちひとりひとりから、狂気の戦後歴史学者の世迷言を鵜呑みにせず、自分で調査し、自分で結論を出していくことが必要でしょう。
万世一系に基づく天皇論は排して、各地域の大王(おうきみ)から天帝が交替で選出されていたという本来の天皇制のありかたに戻さないといけないでしょう。
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