《日本語のルーツ「土佐弁」》 ★感嘆詞⇒げに まっこと お~の たま~ あっぽろけ しもうた ばっさり やまった なんちゃあ いうたち ★代名詞⇒あて あし おまん おんしゃ ★名詞⇒いられ どくれ もがり いちがい おらんク おまんク ひとんク あしんク あいちゃぁんク ちゃりす ほげす てんくろう くそじんま ごくどー ひいとい ようだい ばいあい まちまい いこじ いごっそう はちきん わかいし わりことし ★副詞⇒しょう こじゃんと どだい たまるか たいちゃ びっしり ぎっちり ぼったり ばっつり ぼっちり ちっくと しゃっち ざんじ しゅっと めっそ ひっしかっぱ ひがち さいさい ★形容詞⇒へごな のかな へすこい ひやい ぬくい みぞい しわい いそしい えずい やりこい ちんな たっすい したらこい むつこい たいそい めんどい あやかしい むつい またい かあくろしい ばばひい およけない とろこい ほうやくな しんよい ★動詞⇒ひせくる びちくる ぞぶる まぎる ちゃがまる たれもつる たごる ねぶる りぐる かやる のうがわるい ほたえる そばえる たつくる うまえる えぜる ロイつく えつくる さらばえる ほりこかす はりまわす めった いぬる ぞ~くそわるい しのべる くるめる ばぶれる いこる ゾンゾンする しゅんじゅう こたう ★語尾⇒ちゅう にゃあ ちや ぜよ じゃいか やき じゃき ★活用例:こじゃんと ぞ~くそわるい(私は非常に気分が悪い) ・ちっくと待ちよってや!今からざんじいんでしゅっと来るき(ちょっと待っててね、今からすぐに家に帰って、それからまた来るから) ・さいさい来てや!(暇があったら酒の肴でも持って、いつでも飲みに来てね)
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松岡正剛さんの千夜千冊<物部氏の正体>がおもしろい。
土佐邪馬台国をうまく説明できるき抽出してみる。
(引用はじめ)ホノニニギは猿田彦らに導かれて真床覆衾(まどこおうふすま)にくるまり、日向の高千穂に降りた。(引用おわり)
猿田彦は愛媛県の佐田岬の神格化。
佐田岬から九州入りしたがやろう。
天気のえい日は対岸の大分県が見えるほど佐田岬と大分県は近い。
それと同時に軍事的な重要な砦。
(引用はじめ)神武は45歳のときに、こんなことを側近たちに洩らした。「わが天祖(あまつおや)が西のほとりに降臨して179万2470余年が過ぎた。しかし遠く遥かな地では、われらの徳も及ばず、村々の長(おさ)も境を分かって互いに争っている。ついては、シオツチノオジ(塩土老翁)に聞いたところ、東のほうに四方を山に囲まれた美しい土地があって、そこに天磐船(あまのいわふね)に乗って飛び降りた者がいるらしい。(引用おわり)
神武が東征する頃は邪馬台国(土佐)と狗奴国(南九州)が
争っていた時代。
”われらの徳も及ばず”というのは神武の負け惜しみやろう。
既に饒速日は剣山から天降っている。→天忍穂別神社(玄松子さんより)
土佐・物部村 神々のかたち
高知平野も四方を山に囲まれている。
意外と南側の五台山などは見落とされがち。
介良三山などは立派な山。
(引用はじめ)そこから淀川をさかのぼって河内の草香邑(くさかのむら)に寄り、(引用おわり)
淀川→仁淀川(古くはみわかわとも)
仁淀川中流域は河内国
日下村は小村神社がある現日高村
草壁の王子はここの出身。
雄略天皇朝の都は朝倉
国常立の剣は小村神社にあり高知県の3つの国宝の中のひとつ。
(引用はじめ)かくて神武は進軍を始めるのだが、道が険しくて難渋する。そのとき八咫烏(ヤタノカラス)が飛んできて(引用おわり)
八咫烏はヤイロチョウ
ヤイロチョウとヤタガラス
(引用はじめ)神武はさっそく、シイネツヒコ(椎根津彦)に蓑笠をかぶらせて老父の恰好をさせ、弟には老婆の恰好をさせ、天香具山の土をとりにいかせた(引用おわり)
土佐神社のしなね祭で有名な”しなね様”は椎根津彦とも言われている。
大和は高知で国常立の剣は小村神社。
→ゆえに高知は自由平等思想が強い。
(合議制発祥の地だから→後世、自由は土佐の山間より)
大和三山は介良三山の転写。
一言主が土佐に流されたがは
土佐大和が奈良大和に転写されたのを隠すため。
675年に神刀が天武天皇に献上されています。
土左大神 神刀一口 とは何か?
京都の上賀茂神社・下賀茂神社から献上されなかったのはなぜか?
→なぜなら高鴨大明神は土佐が出元だからです。
鴨氏は邪馬台国のヤマタに大和の字を当てはめた張本人。
たかおかみ・くらおかみを奉じる大陸系の氏族です。
土木の秦氏とは蜜月関係。
やき高知では、秦と一宮(鴨)は隣り合わせ。
京都でもそう。
高知の鹿児は香具山
(引用はじめ)さっそく長髄彦は天羽羽矢(あまのははや)と歩靫(かちゆき)を差し出した。(引用おわり)
朝倉神社の祭神は天津羽々神
朝倉神社(玄松子)
朝倉神社は斉明天皇の崩御の地でもある。
雄略天皇の都。
(引用はじめ)そして、その地を「そら見つ日本(ヤマト)」と名付けていたということ(引用おわり)
ヤマトはヤマタ国(邪馬台国)の読み
漢字は大和→皆が和合するようにと願いを込めて
漢字をあてたのは加茂氏(土佐加茂)
(引用はじめ)ヤマトを守るために戦おうとしていた長髄彦の勢力からすると、神武一行を蹴散らすのは容易だったはずなのに、それをしなかったのはなぜなのか(引用おわり)
長髄彦は石鎚山系の素盞嗚本人かそれの一派
饒速日・アマテラスグループとはルーツが違う。
(引用はじめ)『日本書紀』はニギハヤヒがヤマト(大和=日本)の命名者だと書いているのだから、ヤマト朝廷のルーツもニギハヤヒにありそうなのであるが、その関係が見えにくい。(引用おわり)
ヤマトという読みは邪馬台国時代からの引継ぎですが
大和と書くようになったのは神武が即位してからだからやと思います。
補足で『ウィキペディア(Wikipedia)』神武天皇項
(引用はじめ)この地を葛城と称した。これによって、磐余彦は中州を平定した。(引用おわり)
葛城→葛島
中州→五 百 年 前 の 高 知(四国のやまなみより)
(引用はじめ)『神武天皇31年、巡幸して、腋上の丘に登り、蜻蛉(あきつ)のとなめ(尾)に似ていることから、その地を秋津洲と命名した。(引用おわり)
→高知市歴史散歩 トンボ信仰
と考えたら古代史の多くの謎が解ける。
土佐邪馬台国へもどうぞ。
2008年5月4日(日)は越智啓子、講演会へ!
*会場・・・高知市文化プラザ かるぽーと
*午前・・・ワークショップ(インナーチャイルドの癒し)
午前の部は定員に達しましたのでキャンセル待ちとなっております。
*午後・・・愛と笑いの講演会
詳しくはコチラ!
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(引用はじめ)ホノニニギは猿田彦らに導かれて真床覆衾(まどこおうふすま)にくるまり、日向の高千穂に降りた。(引用おわり)
猿田彦は愛媛県の佐田岬の神格化。
佐田岬から九州入りしたがやろう。
天気のえい日は対岸の大分県が見えるほど佐田岬と大分県は近い。
それと同時に軍事的な重要な砦。
(引用はじめ)神武は45歳のときに、こんなことを側近たちに洩らした。「わが天祖(あまつおや)が西のほとりに降臨して179万2470余年が過ぎた。しかし遠く遥かな地では、われらの徳も及ばず、村々の長(おさ)も境を分かって互いに争っている。ついては、シオツチノオジ(塩土老翁)に聞いたところ、東のほうに四方を山に囲まれた美しい土地があって、そこに天磐船(あまのいわふね)に乗って飛び降りた者がいるらしい。(引用おわり)
神武が東征する頃は邪馬台国(土佐)と狗奴国(南九州)が
争っていた時代。
”われらの徳も及ばず”というのは神武の負け惜しみやろう。
既に饒速日は剣山から天降っている。→天忍穂別神社(玄松子さんより)
土佐・物部村 神々のかたち
高知平野も四方を山に囲まれている。
意外と南側の五台山などは見落とされがち。
介良三山などは立派な山。
(引用はじめ)そこから淀川をさかのぼって河内の草香邑(くさかのむら)に寄り、(引用おわり)
淀川→仁淀川(古くはみわかわとも)
仁淀川中流域は河内国
日下村は小村神社がある現日高村
草壁の王子はここの出身。
雄略天皇朝の都は朝倉
国常立の剣は小村神社にあり高知県の3つの国宝の中のひとつ。
(引用はじめ)かくて神武は進軍を始めるのだが、道が険しくて難渋する。そのとき八咫烏(ヤタノカラス)が飛んできて(引用おわり)
八咫烏はヤイロチョウ
ヤイロチョウとヤタガラス
(引用はじめ)神武はさっそく、シイネツヒコ(椎根津彦)に蓑笠をかぶらせて老父の恰好をさせ、弟には老婆の恰好をさせ、天香具山の土をとりにいかせた(引用おわり)
土佐神社のしなね祭で有名な”しなね様”は椎根津彦とも言われている。
大和は高知で国常立の剣は小村神社。
→ゆえに高知は自由平等思想が強い。
(合議制発祥の地だから→後世、自由は土佐の山間より)
大和三山は介良三山の転写。
一言主が土佐に流されたがは
土佐大和が奈良大和に転写されたのを隠すため。
675年に神刀が天武天皇に献上されています。
土左大神 神刀一口 とは何か?
京都の上賀茂神社・下賀茂神社から献上されなかったのはなぜか?
→なぜなら高鴨大明神は土佐が出元だからです。
鴨氏は邪馬台国のヤマタに大和の字を当てはめた張本人。
たかおかみ・くらおかみを奉じる大陸系の氏族です。
土木の秦氏とは蜜月関係。
やき高知では、秦と一宮(鴨)は隣り合わせ。
京都でもそう。
高知の鹿児は香具山
(引用はじめ)さっそく長髄彦は天羽羽矢(あまのははや)と歩靫(かちゆき)を差し出した。(引用おわり)
朝倉神社の祭神は天津羽々神
朝倉神社(玄松子)
朝倉神社は斉明天皇の崩御の地でもある。
雄略天皇の都。
(引用はじめ)そして、その地を「そら見つ日本(ヤマト)」と名付けていたということ(引用おわり)
ヤマトはヤマタ国(邪馬台国)の読み
漢字は大和→皆が和合するようにと願いを込めて
漢字をあてたのは加茂氏(土佐加茂)
(引用はじめ)ヤマトを守るために戦おうとしていた長髄彦の勢力からすると、神武一行を蹴散らすのは容易だったはずなのに、それをしなかったのはなぜなのか(引用おわり)
長髄彦は石鎚山系の素盞嗚本人かそれの一派
饒速日・アマテラスグループとはルーツが違う。
(引用はじめ)『日本書紀』はニギハヤヒがヤマト(大和=日本)の命名者だと書いているのだから、ヤマト朝廷のルーツもニギハヤヒにありそうなのであるが、その関係が見えにくい。(引用おわり)
ヤマトという読みは邪馬台国時代からの引継ぎですが
大和と書くようになったのは神武が即位してからだからやと思います。
補足で『ウィキペディア(Wikipedia)』神武天皇項
(引用はじめ)この地を葛城と称した。これによって、磐余彦は中州を平定した。(引用おわり)
葛城→葛島
中州→五 百 年 前 の 高 知(四国のやまなみより)
(引用はじめ)『神武天皇31年、巡幸して、腋上の丘に登り、蜻蛉(あきつ)のとなめ(尾)に似ていることから、その地を秋津洲と命名した。(引用おわり)
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